2014.01.27 Monday

3週間目はちょっと禁酒していたよ。

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    よしはまです。3週間が経ちました
    相変わらず人と会ってばかりいます。先日の更新以降、変化があるとするならば考えることが多くなってきた。

    これは仕方ないことなんだけれども僕は沖縄出身であるのでどこまで行っても「沖縄」がついてくる。
    耳にタコができるほど話題にあがる割には、それらにはほとんど意味がない。
    ゴーヤーチャンプルー毎日食べるのとか、◯◯って沖縄にあるのとか、
    かなりのハイペースでこのような質問が投げかけられる。
    「吉濱さんは〜」という話しよりも
    「沖縄の人は〜」という会話のほうが断然多い。
    このこと自体が嫌だというわけではないのだが、会話は別に続く訳ではなくて
    「へーそうなんだ」で終わってしまい、
    歩く沖縄専門wiki状態になっていますから、疲れもでてしまいます。
    ひどいときには、沖縄の人を馬鹿にしているのかとさえ思ってしまうこともあります。
    「沖縄は〜」なんて質問を何度もされると、
    東京とそんなに違うのか?日本とそんなに違うのか?となんだか差別し比べられている様な気さえするのです。
    私自身と向き合う人も少なく、多くの人は沖縄沖縄と簡単に差別し比べる。
    もちろん悪気はないのも理解してますし、最初に書いたとおり「仕方のないこと」なんだけれども、
    相手を見ないで、先入観や表面的な意識だけの会話がこんなにも続くと
    対話にはなりませんからひどく疲れてしまっています。

    東京は1千万人が暮らしているそうです。
    確か日本は1億5千万人の人が暮らしていたはずですから、
    日本の総人口の1/15は東京にいることになります。
    そんだけ人が多いから、このようなコミュニケーション能力が
    東京をサバイブしていく上で必要な能力だと聞いたときには正直びっくりしました。


    この写真は吉祥寺を散策しているときに見つけた、おそらく地域サークルの写真。
    この写真を見てもそれぞれの人が内心なにを考えているかはわからないのですが、
    同じ趣味を持つ仲間で集まり、週に1日2日とか会って有意義な時間を過ごしているのでしょう。
    同じ趣味を持てばその趣味に対しての会話も広がるだろうし、
    それぞれ家族を持っていれば、家族同士の付き合いもここから生まれていくんじゃないかと創造を膨らませます。
    いくら表面的なサバイブ能力が必要とされていても、人はやっぱり人とのつながりを求めているような気がして
    とても美しい写真に見えたわけです。

    果たしてこのようなサバイブ能力が本当に必要なのか、そのような環境が本当にあるかはわからないのですが、
    それでも、僕自身はもっと丁寧に人と関わりたいと考える毎日をおくっています。











    前橋に行ってきました。むらっちょ氏の案内により群馬のホットスポットを巡る。
    町でみかけるのは他者への想いと、日々への感謝。
    きっとそんなことは町の人も理解しているだろと思いながらも気になる広告。
    見るアート作品もほとんどが土地との対話、人との対話。
    それらが東京ナイズドされていないからこそ、すごく素敵な時間だった。
    小泉氏の作品はいろんな考えを交差させる。
    つながりをみつける。


    吉祥寺に戻ると白菜は道路脇に並べられていた。
    圏内で野ざらしした野菜をまさか食べないよなーとか思う。
    数時間後に置かれていた場所から消えたのを確認したとき、
    やっぱり食べたのかなーとか思った。



    ongoingの6周年でした。これまで関わったであろう人たちが駆けつけていて
    つながりを確認し合える日に立ち会えたのは本当によかった。
    東京にたまたま来ていた札幌のアーティスト久野志乃さんにも3年ぶりに会うことができたし、
    たまたま近くに住んでいる地元の友達もかけつけてくれて、
    ongoingだけでなく、僕にとってもつながりを確認できた日になった。
    その場でももちろん新たなつながりが出来たんだと思う。
    7年目からのongoingは僕にとっても非常に重要な場所になってくる。

    またしても人とあう。
    想いが立ち上がる音を制作しなくては。
    今週はTOoPの搬入です。


     
    2014.01.20 Monday

    2週間が経ちました

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      吉濱翔です。ongoing airに参加して2週間が経ちました。
      東京では展覧会や演奏会などでたびたび訪れているのですが、いつもぱつぱつなスケジュールのため会いたい人に会えず、知人友人に2ヶ月東京にいるって連絡をすると、次々に人と会う予定が入ってしまい、2週間、ほぼ毎日、友人たちと会う時間に費やしてしまいました。キャンバス買ったりしているくせに、真っ白な状態で1週間以上。撮影用に買った三脚も未使用。レジデンス中ですが全然制作していない様なそんな生活です。しかしながら、今回の作品は、人と話しをすることが割と重要になってくるので、この人と会うのもあの人と会うのも制作なんだと意識するのですが、やっぱり部屋にこもってキャンバスなりパソコンなりに向き合わないと、制作している気分になれませんね。不思議な感じです。


      近所の善福寺公園。善福寺公園はやたら杉並区民によってボムられている。




      ongoing前のドーナツ屋さん。夜中0時に開店なのにやたら込んでる。
      夜中にドーナツ食べるというありえない行為がうけているんだろうな。



      スタッフのまなみさんのごはんはめちゃくちゃうまい。


      2月にTOKIO Out of Placeにてグループ展に出品するので、
      沖縄料理やで打ち合わせ。
      東京でおいしい沖縄そばが食べれるとは思ってもいなかった。
      いや、本当においしかったので、食べた後の写真しかとれなかったんです。



      neco眠るやオシリペンペンズたちと共に一緒に沖縄に来ていた時に知り合ったUNCOくん。たまたま吉祥寺にカレー食べにくる用事があるとかで連絡くれて久しぶりの再会。一緒にカレー屋にいった。ハーモニカ横町。



      武蔵野美術大学の卒業制作展に足を運んできました。なんでも学内で賞を決めているようだったので、そんなつまらない賞より、よしはま賞をあげるべく急遽アワードを開催。4作品がノミネートしましたが、受賞は3作。


      吉野なつ美さんの作品はきれいな映像とよくわからないインスタレーションが優秀賞。
      Windowsの画面ときれいな映像がなんともばっちし。何度見ても全然わからない作品でした。


      関口翠さんのオリーブオイルのペインティングもよかったので準グランプリ。
      オリーブオイルで作った作品だけあって良い香りがしそう。
      描きたい絵を描くだけでなく、指示体がすけちゃっているところが好評価。
      うん、限りなく指示体が透けちゃっています。すごく良い。


      やはりグランプリは岡崎彩加さんのこの作品。
      会場の中に水たまりがあって、その中に錆ができてるよーなんて本当にぐっときました。
      ハイセンス。エレガント。もはや美術作品かどうかわからない。
      わかるものよりわからないもののほうが感動する。
      そんな当たり前のことなんだけど、みんな忘れがちで、
      彼女の作品はそんなことを思い返させるような素敵な作品だったのでグランプリです。
      ムサビの展覧会たのしかったな。


      東京にくる度に演奏をさせてもらっている西荻窪の喫茶マチネ店主と善福寺デート。新作に協力してくださるということだったので一緒に石を拾う。拾った石は1週間後に一緒に捨てにいく予定。これについては成果発表まで秘密。


      ウェルカムパーティーで泡盛やらシャンパンやら飲み過ぎてしまい、本日はげろげろでぶっ倒れる。
      酔っぱらった次の日はやっぱり沖縄そばに限るということで、なぜか母から送られてきた沖縄そばを食べる。
      しかしながら、肉の油分がおなかに悪い。そんな2週間なのでした。